Haruna Komatsu / 小松春菜
イギリスで13年間、ミュージシャン兼、音楽講師を仕事としてきました。2017年に地元の飯綱町に帰り、現在はJam Session英会話の講師や、高校での英語講師などをしています。
イギリスに住み始めた時、困ったこと。それは「恥ずかしくて英語が話せない。間違えるのが怖い」でした。学校で英語の勉強しかしていなかった私。間違えることに恐怖しかありませんでした。何年も何年もかかって、なんと人並みに話せたものの、ネイティブの人と英語を話す時はずっと緊張していました。
それが変わったのは、「私の話した英語で笑いが取れた時」と、「私の話に深く関心を持ってくれた時」です。
自分が体験した、ものすごーく可笑しかった話を、なんとか伝えたい。このことをもうぜったい伝えたい。という気持ちがそこにはありました。「こんなつたない英語なのに、笑いがとれた」「こんな間違えだらけの英語なのに、本気で聞いてくれて、話に興味を持ってくれた」その経験によって、コミュニケーションって、伝わることが一番大事なんだと気付かされたのです。
流暢な英語や、間違えのない英語はそれほど重要ではありません。大事なことは、「自分が楽しく話せているか」「自分の思いを伝えたい気持ちがあるか」ということ。その気持ちがある人はどんどん上達しますし、なによりも英語を話してて楽しい。みなさんにもその思いを持って欲しい、という願いを込て英会話のレッスンやイベントを開催することにしました。
TOEIC 955点
全国通訳案内士（2021年度取得）
イギリスに住み始めた時、困ったこと。それは「恥ずかしくて英語が話せない。間違えるのが怖い」でした。学校で英語の勉強しかしていなかった私。間違えることに恐怖しかありませんでした。何年も何年もかかって、なんと人並みに話せたものの、ネイティブの人と英語を話す時はずっと緊張していました。
それが変わったのは、「私の話した英語で笑いが取れた時」と、「私の話に深く関心を持ってくれた時」です。
自分が体験した、ものすごーく可笑しかった話を、なんとか伝えたい。このことをもうぜったい伝えたい。という気持ちがそこにはありました。「こんなつたない英語なのに、笑いがとれた」「こんな間違えだらけの英語なのに、本気で聞いてくれて、話に興味を持ってくれた」その経験によって、コミュニケーションって、伝わることが一番大事なんだと気付かされたのです。
流暢な英語や、間違えのない英語はそれほど重要ではありません。大事なことは、「自分が楽しく話せているか」「自分の思いを伝えたい気持ちがあるか」ということ。その気持ちがある人はどんどん上達しますし、なによりも英語を話してて楽しい。みなさんにもその思いを持って欲しい、という願いを込て英会話のレッスンやイベントを開催することにしました。
TOEIC 955点
全国通訳案内士（2021年度取得）